Project NS-10M(13)

各種データです。

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周波数特性、左右差

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歪率

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ステップレスポンス

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CSD

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改造後水平軸外特性(+が外側、-が内側)

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改造後垂直軸外特性(+が上側、-が下側)

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改造前水平軸外特性

バッフル構造の記事を見直しながら今回のデータの意味をゆっくり考えたいと思います。




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by tetsu_mod | 2018-10-05 01:09 | オーディオ | Comments(0)

Project NS-10M(12)

実験すると言ったな、あれはウソだ!(挨拶)

というわけで
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狙ったけど赤いクロスオーバーボードになりました。
ボードそのものも赤く塗装しても良かったですかね...
パーツのこだわりはウーファー用コイルに鉄芯(真鍮ネジで固定)、ツィーター用抵抗に無誘導巻線をつかったぐらいです。


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見難いですが、エンクロージャー補強桟にとウーファーマグネットの間にはゴムスポンジを入れてみました。
吸音材を入れて組み上がりました。



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真っ正面から見ると、縦横・ユニット配置はオリジナルのNS-10Mと同じですが、
バッフル形状が違うのでやはり大幅に違うイメージになりました。
願わくばYAMAHAの白ロゴを入れたいですね...


まずはその前に測定データを取りたいと思います。


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by tetsu_mod | 2018-10-02 18:41 | オーディオ | Comments(0)

Project NS-10M(11)

とったデータをSpeaker Workshopに取り込んで、
クロスオーバー周波数の検討をします。
純正は2.5kHzクロスです。

赤:0度
緑:30度
青:60度

2.0kHz
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2.2kHz
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2.3kHz
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2.4kHz
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60度の特性を見る限り、2.3kHzクロスがもっともクロス周波数付近での凹みが少なそうです。
そこで、2.3kHz LR4で設計してみました。

normal / reverse
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0〜+15〜+30〜+60度
0〜-15〜-30〜-60度
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インピーダンスはクロス付近でかなり暴れていますので、補正回路を入れてみるのも検討してみたいところです。
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と、ここまでやってもう少し実験したくなりました...

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by tetsu_mod | 2018-09-16 18:46 | オーディオ | Comments(0)

Project NS-10M(10)

友人の助力によって、10ヶ月ぶりにテンモニ計画再始動です。

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今回は軸外特性も可能な限り考慮したいので、ツィーター・ウーファーともに裸特性から軸外測定をします。
スタンドはこんな感じです。本格的な回転スタンドではないので、多少のブレは....
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ツィーター(軸上を0dBとして)
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ウーファー(軸上を0dBとして)
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ツィーターの2-5kHzの軸外特性を見る限り、手強そうな感じがします....




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by tetsu_mod | 2018-09-14 01:43 | オーディオ | Comments(0)

Project NS-10M(9)

エンクロージャーに組み込んだ状態で、インピーダンス測定を開始します。
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左右ウーファーユニットの比較です。
まだユニットパッキンもなく、ターミナルポストの密閉も不十分ですので、
今後の仕上げで微妙な変化はありそうですが、まぁ揃っていると言っていいのではないでしょうか。

続いて左右ツィーターユニットの比較です。
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むむむむ!
これは.... 思えば作業前に左右ツィーターの比較測定を忘れていました。
単純なミスですが、これは左右ツィーターユニットともにオーバーホールが必要そうです。

とりあえず分解にチャレンジしてみます。
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マグネットをひっくり返えすだけで、ギャップからもパラパラとゴミが落ちてきます。
それよりも問題は、ヴォイスコイルのDCRがあがってしまっています。

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うーん、錦糸線のトラブルでしょうか....
正直、お手上げです。
ここは素直に知識ある人に頼ることにします。

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by tetsu_mod | 2017-11-25 11:35 | オーディオ | Comments(0)

Project NS-10M(8)

エンクロージャーの準備ができたので、ユニットのお手入れをしていきます。
このテンモニは初期型と思われますので、かなりの年月(20〜40年?)が経っているものと推定されます。


まずは見た目です。
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和紙コーンにかなり染みが目立ち、また左側のウーファーの一部はコーン紙が毛羽立っています。

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左側のみ、漂白した状態です。
染みも抜けますが、和紙はさらに傷みます。
塗装と悩みましたが、薄めた壁糊を塗り、和紙の保護としました。


続いてはエッジです。
テンモニウーファーは布エッジですので、破損はないもののパリパリとして手応えになっています。
正確なユニット性能は検索できませんでしたが、ネットで見かけると新品はf0が50Hz台のようです。

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ところが、前回の測定ではf0 = 71.42 Hzでした。

そこで、エッジの軟化処理を行いました。
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右が処理済みです。

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処理2日後の測定です。
f0 = 56Hzまで低下しています。

さて、これでユニットお手入は終了ですので、暫定量の吸音材を入れて組み上げました。
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次は測定とクロスオーバーの設計です。

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by tetsu_mod | 2017-11-23 12:44 | オーディオ | Comments(0)

Project NS-10M(7)

背板を接着し、塗装まで行いました。

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今回はMDFですので塗り潰すこととして、
ターナー社アイアンペイント・アイアンブラックをスポンジローラー塗装してみました。
質感はなかなか気に入りました。
しかし... 木工技量不足での下地調整失敗箇所が何個も...
拙い工作となってしまいました。

一応、エンクロージャーはできたので、次はウーファーユニットのお手入れです。

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by tetsu_mod | 2017-11-19 11:21 | オーディオ | Comments(2)

Project NS-10M(6)

背板もなく、吸音材もなく、測定用スタンドもなく他のスピーカーの上に積んだ状態ですが、素性を知るべく測定にかけてみます。

インピーダンス
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吸音材がないので、ウーファーのインピーダンスカーブはがったがたです。

苦労して加工した段付きバッフルの効果ですが、期待していた波形が見えて一安心です。
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軸上周波数特性です。
スタンドを製作中ですので、反射波が多いデータです。
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さて、今回はwaveguideは使わないものの、ツィーターとウーファーの軸外特性を考慮したクロスオーバーを組むことが目標です。そこで、回転台を用いて、±90度まで15度刻みで水平軸外特性を13点取ってみました。


ツィーター(軸上ノーマライズなし)
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ウーファー(軸上ノーマライズあり)
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最終的にはフラットを目指すのでノーマライズをかけて軸外指向性を検討したいと思います。
ツィーターは吊るしでもかなりフラットになっていますので、ノーマライズなしです。

純正では2kHzクロスですが、特性をみるだに1.5kHz〜1.6kHzでクロスさせれば±40度ぐらいまで揃うでしょうか?
また、テンモニはツィーターを飛ばしてしまうと聞きますので、LCR notchの挿入は必要そうです。

そんなことを思いながら、仮測定データでシミュレーションしてみました。
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段付きバッフルの恩恵か、あっさりとreverse nullが出ます。
さて、仮測定に手応えは得ましたが、やはり背板を閉めて吸音材を入れて塗装してから、本測定をしないと設計にはいたらなさそうです。背板を閉めてしまうと、クロスオーバーの固定が難しくなりますが、やむをえません。

木工作業に戻ります。

<追記>
>苦労して加工した段付きバッフルの効果
の部分です。

(before)
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(after)
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伝わるでしょうか.....


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by tetsu_mod | 2017-10-28 19:18 | オーディオ | Comments(2)

Project NS-10M(5)

ゆっくりですが進んでいます。

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面取りと座繰りは手加工でするもんじゃないですね...
ついでに一部の段落ちを電動カンナで... と思ったら使いこなせず、
ガタガタにしてしまいパテ作業が余計に長くなるオチに...
素人らしく手加工してれば良かったです。

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背板も固定できる状態になりましたが、
閉めてしまうとネットワークの設置が大変なので、
先に仮固定で測定してみるか、どうするか悩みどころです。


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by tetsu_mod | 2017-10-22 22:47 | オーディオ | Comments(2)

Project NS-10M(4)

最終的な図案を決めました。
今回は全体に21mm MDFとして、サブロク板で取れるデザインです。

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工作機械はハンドドリルぐらいしかないため、
ホームセンターのDIY室を借りたりでなんとか進めています。

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木工は下手くそなため、複雑な組みはできません。
せめて45度カットで合わせれればいいのかもしれませんが...
ダボ+クランプで、1mm以下の指先でわかる段差は残ってしまいます。
下手くそですね....
それでもタイトボンドのオープンタイム内での素早い位置決めとクランプ、強度アップというメリットはあるので、段差はちまちまと修正しながら進めたいと思います。

さて、バッフル加工をしないと、エンクロージャーが組めません。

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by tetsu_mod | 2017-09-16 20:20 | オーディオ | Comments(0)