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IPD1200 EQ-2

先週の鹿児島訪問はすごくいい刺激でした。
この体験を参考に、試行錯誤しています。

IPD1200に搭載されているLAKE audio EQですが、
UADに搭載されているEQと比較しても、
部屋特性補正に関してはまったく遜色ありませんね。
(音源加工に関しては別)



補正前 両ch
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補正前 L ch
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補正前 R ch
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ウーファー正相スルー
ツィーター逆相-6db/oct
基本的に、縦軸一目盛が5dBです。
拙宅は変形L字のリビングですが、
Rchが部屋中央側なので、部屋の影響がより大きく出ています。

補正カーブ L ch
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補正カーブ Rch
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白線が合成補正カーブです。
L-ch 2band、R-ch 5bandの補正です。
Q:4〜13
cutのみ、<-6dB
500Hz以下としてますs。


補正後 両ch
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補正後 L ch
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補正後 R ch
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低域のかぶりはかなりスッキリしますね。
部屋鳴りがなくなると、押し出し感がなくなるのはオーディオ的には正しいのでしょうけど...
800〜1.2kHzの暴れはアコースティックに対策したいところです。
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by tetsu_mod | 2014-07-12 20:51 | オーディオ | Comments(0)

IPD1200 EQ-1

Lab.Gruppen IPDシリーズには、LAKE audio DSPが載っています。

これを使って、特性補正のEQをIPD側で行ってみました。

Input gain: -20dB
Outout gain: 0dB
Input EQ側で補正

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測定→EQ→測定 でも、
RTAと組み合わせることで、リアルタイム補正でもできます。

問題は僕の使いこなしが追いつきません。、
どこまでをしてどこからをしないか、線引きが悩ましい、

今回は1kHz以下のみ、cutのみ、-6dBまで、で補正してみました。
なにかしらの指標となるものが欲しくなります。


そして、ここまでやっといてなんですが、
アコースティックな補正のほうがいいです、たぶん。
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by tetsu_mod | 2014-06-28 10:52 | オーディオ | Comments(0)

IPD1200 - GUARNERI

月1恒例のたーくさん宅です。
...パネル増えてる。
........パネルの森がここにも。


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Eximus S1 mono BTL (ICE power)と
Lab. Gruppen IPD1200の比較。

傾向が違いすぎて、なんとも比較対象ではない気もします。
セッティングの大幅な見直しが必要ですが、
駆動力・密度・空気感が特徴的な差でしょう。

たーくさん、面白かったです。
また遊びましょう。
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by tetsu_mod | 2014-05-25 21:27 | オーディオ | Comments(0)

システム測定

Lab Gruppen IPD-1200 導入から1週間、システム測定してみました。


軸上1m
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視聴位置(黒:両cn、赤:右ch、青:左ch)
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本日作製したstandwave
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部屋が不規則な形(L字型)で、パラメータがあってないようです。再試行が必要。

残響時間
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狭い、音量小さい、近い、ファブリック製品多い、デッドです。
それでも100Hz以下はやっぱり処理できていません。

その他の測定結果
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by tetsu_mod | 2014-05-10 01:25 | オーディオ | Comments(0)

Power cable

Lab Gruppen IPD-1200純正電源ケーブルは
本体側へのロック機構までついてました。

が、vo.の立ち方に違和感があり...
GW最終日に交換。結局、いつものBeldenに。

週末には特性測定が、出来るかしら。
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by tetsu_mod | 2014-05-07 00:41 | オーディオ | Comments(0)

Interconnect cable

Apollo - IPD1200のインターコネクトケーブルですが、
やはり、このBeldenが好み。

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さて、1-2週間は補正せずに慣らし。
その後に電源ケーブル、DSP設定です。
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by tetsu_mod | 2014-05-02 23:04 | オーディオ | Comments(0)

Lab.gruppen IPD1200 -2 購入

さようなら、断捨離。
こんにちは、物欲。

買いました、パワーアンプ。
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自宅試聴が決め手で、本日納品(4月30日)。


購入を引き延ばしていた理由ですが、
奥様ATC SCM12slが使用10年を超え、
次期スピーカー購入計画を悩んでいたためです。

紆余曲折あり、3wayパワードスピーカーの購入直前でしたが、
SCM12sl続投と相成りました。

また10年、頑張ってもらいましょう。
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by tetsu_mod | 2014-05-01 00:44 | オーディオ | Comments(2)

Lab.gruppen IPD1200

Infini Musicさんにお願いして、
Lab.gruppen社のパワーアンプ、IPD1200を自宅試聴させていただきました。
僕の好みだったので、詳しめにレポートしたいと思います。

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・Lab.gruppen
 プロ用のアンプではAMCRONやDBX、YAMAHAが有名です。
 Lab.gruppenは1979年に起業したスウェーデンの会社で、
 主にPA用途のアンプにおいて、音質と安定性、省スペースに優れ、
 近年シェアを伸ばしているようです。
 またデジタル制御で有名なLAKE社と提携し、DSP制御にも熱心です。

・デジタルパワーアンプ
 初期は高域方向は荒く、低域はエッジが立つものの量感の充実が弱いものでした。
 同価格のA,AB級と比較して低域の制動(エッジ)に優れていたため、
 主にサブウーファーのアンプとしてシェアを拡大していきました。
 SANYO製のICEpowerモジュールはこの高域の質感に優れ、
 多くのコンシューマーアンプで採用されました。
 その他にはSharpの1bitや、Sonyのものもありました
 (Sony,SD社のアンプは聴いたことがありません。)

・PA用アンプ
 多くのPA用アンプは、ファン付きであったりB級動作であったりするため、
 一般家庭での音量ではファンノイズや歪み感、残留ノイズなどが目立ちました。
 またファンによる強制冷却は、自然冷却よりも多くの空気=埃にさらされ、
 寿命に関しても不利になります。

・なぜIPD1200を借りたか?
 Lab.gruppen社はIPDシリーズの出来にかなり自信を持っており、
 また上記のB級動作のネガもないため、
 PA用途のみならずマスタリング用途もうたっています。
 1Uで消費電力も少なく、DSPによりパラメトリックイコライザー搭載で、
 入出力端子もコンシューマー機と同様のものが備わっています。

 さらに、プロ用のハイパワーアンプを使用するときは
 入力ゲインを絞って使うことがほとんどですが、
 同機ではこの時点でDSPコントロール上であることも個人的なポイントでした。
 絞りきった小型アッテネーターを入力で通るのは気分的に...

 IPDシリーズには1200/2400があり、
 後者は出力が倍ですがSN比は105dBA/102dBAと前者が有利です。
 そもそも、パワー使いきれないですし。

・IPD1200を借りてみて
 あくまでコンシューマー用途としての評価をしてみます。

○ファン
 12畳、16cmウーファー、能率85dB、音圧75-85dB ピーク95dB程度では、
 2時間ほど試聴してもファンは1度も回りませんでした。
 少なくとも僕の環境ではファンは回らなさそうです。

○スペース
 1Uですので、UA Apolloと一緒に設置すれば、娘には絶対に届かないでしょう。

○ニュートラルかつ正確
 デジタルアンプと一聴わかりません。
 アンプで味付けしてるシステムでは逆にバランス崩れそう。
 空間は特別広いというよりも、空間にみっしりと音が詰まっています。
 余韻や消え際よりも、実体感と説得力に溢れています。

○低域方向の再現性
 一番驚いたのが、低域のエッジと音圧の両立。
 デジタルアンプで低域の音圧・量感を求めて、
 低域が緩めの電源ケーブルを組み合わせると、
 諧調表現が弱くなることが多いのですが、
 自宅で『春の祭典』の再生を初めて怖いと思いました。

○DSP制御
 将来的にはiPadからも制御でき、内部ミキサーも使えるようです。
 今回の試聴では残念ながら時間が足りず、試せませんでした。

×マッシブ
 上記の低域の再現性の裏返しですが、
 うちのシステムではふわふわとした快楽的再生にはなりません。
 嫁さんは「ライブの音がする」とコメントしていたくらいです。

×見た目
 写真の通りです。普通の1U筐体です。

×パネル
 かなり明るいです。

×やっぱりファン
 30畳、46cmウーファー4発、音圧100dBでは回るかもしれません。
 ファンは直径4cm程度ですので、回ると耳につくのでしょうか...??
 拙宅では確認とれませんでした。


・総評
とても気に入りました。
実売10万円台のアンプにここまで詳しくレポートを書く気になるとは思いませんでした。

個人的には満足な性能です、欲しいものリスト1位に躍り出ましたね(笑)
ATC SCM12slは購入10年が経ち、
次の買い物としてはスピーカーの買い替えを考えていたのですが、
もう一度、ATCと過ごすことを考えていくかもしれません。
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by tetsu_mod | 2014-02-17 22:55 | オーディオ | Comments(0)