Project NS-10M(11)

とったデータをSpeaker Workshopに取り込んで、
クロスオーバー周波数の検討をします。
純正は2.5kHzクロスです。

赤:0度
緑:30度
青:60度

2.0kHz
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2.2kHz
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2.3kHz
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2.4kHz
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60度の特性を見る限り、2.3kHzクロスがもっともクロス周波数付近での凹みが少なそうです。
そこで、2.3kHz LR4で設計してみました。

normal / reverse
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0〜+15〜+30〜+60度
0〜-15〜-30〜-60度
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インピーダンスはクロス付近でかなり暴れていますので、補正回路を入れてみるのも検討してみたいところです。
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と、ここまでやってもう少し実験したくなりました...

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# by tetsu_mod | 2018-09-16 18:46 | オーディオ | Comments(0)

Project NS-10M(10)

友人の助力によって、10ヶ月ぶりにテンモニ計画再始動です。

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今回は軸外特性も可能な限り考慮したいので、ツィーター・ウーファーともに裸特性から軸外測定をします。
スタンドはこんな感じです。本格的な回転スタンドではないので、多少のブレは....
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ツィーター(軸上を0dBとして)
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ウーファー(軸上を0dBとして)
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ツィーターの2-5kHzの軸外特性を見る限り、手強そうな感じがします....




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# by tetsu_mod | 2018-09-14 01:43 | オーディオ | Comments(0)

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Iridium17さん、だしさん、熊谷さん共著のマスターブック第二弾です。
邦書でこの密度の書籍がでるとは...

お三方の熱意と努力に頭が下がる思いです。
密閉・バスレフエンクロージャーの設計には必須かと思います。
ぜひお手にとってみてください。

※追記
早速、コイズミ無線さんで取り扱いが始まってますね

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# by tetsu_mod | 2018-09-01 02:51 | オーディオ | Comments(0)

ATC SCM10 修理(6)

サランネットの補修が一番苦手です...

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外観で唯一、サランネットだけが純正の黒からネイビーに変更です。
これで修理(+α)は完了です。
ショップにお願いして、大音量ハイパワーでテストしてもらいました。

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動作に問題はないようです。
というわけで旅立っていきました。


最後にデータです。

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# by tetsu_mod | 2018-08-22 22:42 | オーディオ | Comments(0)

MAGICO A3

サウンドスペースさんでMAGICOの最新機種A3を聴かせていただけました。

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V, Q, S, Mと多様な今までのラインナップのなかでも、
どちらかというとM/QではQシリーズを感じさせる音色で、
また値段(大事)、見た目、サウンドクオリティとベストバランスかもしれません。
すごくいいバランスのスピーカーでした。

いいスピーカーだと思います、ありがとうございました。

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# by tetsu_mod | 2018-08-19 10:38 | オーディオ | Comments(0)

ATC SCM10 修理(5)

パーツが届いたのでクロスオーバーボードに組み込んでいきます。

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さすがに18AWG→14AWGは太くなりますね...
吸音材はそのままとし、内部配線はリクエストに沿ってCHORD RUMOUR2としました。


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ファストン端子は金メッキも考えましたが、ユニット側も錫メッキのため採用せず。

あとは地味に


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端子のサビを落としてパッキンを作り直したり

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ネジを全て新品に換えて

組み上げてしまえば、まぁ純正と見分けはつかないのですが....

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動作確認としてざっくり測定します。
ユニット設計時とはマイク・スピーカーセッティングが違うので絶対値はアレですが、まぁいいようです。

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あとは詳細なデータを取って、サランネットを補修したら完成です。


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# by tetsu_mod | 2018-08-14 17:42 | オーディオ | Comments(0)