Nさん宅、ALTEC hornのver.up

Nさんがmid hornを805→1005へver.upされたのでお伺いさせていただきました。
ALTEC 605A+288B+1005hornで3wayです。
ウーハー  803       〜500Hz
ミッド   288B+1005horn 500Hz〜3500Hz
ツイーター 804       3500Hz〜

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これでwoofer hornと開口部が100°で揃うようです。


ちょっとだけクロスをお手伝い。

R/L ch
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mid reverse
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チャンデバがアキュフェーズ F-25なので、これぐらいが限界です。
音はさらに余裕のある、穏やかな鳴りっぷりです。

次はALTEC 804(605Aの同軸ツィーター部)の高域再生限界が厳しいですね...
またNさんの次の対策が楽しみです。



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# by tetsu_mod | 2018-12-09 18:49 | オーディオ | Comments(0)

バッフルラウンドをお化粧していきます。

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目止めのうえ、黒くステインしていきます。


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トップ材のセンターにはアクセントとしてブビンガをステインして挿入します。
着脱が自由でスピーカー本体に加工したくなかったので、
バッフルラウンド自体にネオジム磁石を仕込んで着脱自由にします。



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出来ました。


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着脱自由なので、純正にもすぐ戻せるしサランネットも使えます。


ちなみに純正でもSCM50Aproはラウンドデザインなので、
バッフルラウンド装着時でもATC純正状態と言える... 言えないか。

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というわけで、この状態で測定して次はクロスオーバーを再設計したいと思います。


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# by tetsu_mod | 2018-11-16 10:38 | オーディオ | Comments(0)

Y'Acoustic SystemのTa.Qu.To -Zeroをダイナミックオーディオ7Fに聴きに行かせていただきました。

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詳しくはダイナのHPに載っていますが、金属のフル削り出しエンクロージャーです。
ダイアモンドツィーターも、Voltのミッドユニットも、Audiotechnologyのウーファーも聴いたことはありますが、
それらがこのアッセンブリーでどう鳴るのか想像ができませんでした。


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削り出しのエンクロージャーに目を奪われますが、BD30、VM752、AT 12inchの実はオーソドックスな3way構成で、最小バッフル面積狙ったデザインで真っ正面から見ると意外にオリジノーチラスにも似たプロポーションと相待って、写真よりさらに実物は引き締まって見えます。
引き締まってみえるのですが、全体の質感などからただならぬ存在感はありますね...

Accutonダイアモンドのhighはアタックが立っていながら、mid/lowのたっぷりとしたサウンドとつながり、全体に安心して聴けるピラミッドバランスでした。オールAccutonのどこか儚さの伴う緊張感よりも安心感のあるバランスです。

特徴的だと感じたのは
・非常に定位と空間が明瞭に両立する
・SNRと安定感、滲みのなさ、音量に対する破綻のなさ
この2点でしょうか。
圧倒的質量の正攻法で、凄みを感じる領域に昇華されていました。

製作者のあつい想いを感じる、国産ハイエンドの頂を見せてもらえました。
ありがとうございました。

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# by tetsu_mod | 2018-11-07 00:13 | オーディオ | Comments(3)

waveguide装着後にネットワークを再設計するつもりでしたが、
SCM50のデザインの特徴でもある段付きバッフルが気になってきました。

そこで、バッフルラウンドの装着を検討してみました。
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材質はウォールナットです。
バッフルラウンドの追加で特性がどれほど変わるのか、high/mid中間をdesign axisとして比較測定してみました。

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黄色:装着前
緑色:装着後

悪くなさそうです。


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ちなみに装着後の水平30度(黄色)との比較です。

悪くなさそうなので、ラウンドバッフルを採用して、この状態でクロスオーバーの再設計を目指そうと思います。

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# by tetsu_mod | 2018-10-28 01:35 | オーディオ | Comments(0)

Iridium17さん、だしさん、熊谷さんの大作、マスターブックvol.2の作例となったScan-speak2ウェイを試聴させていただきました。

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すごくハイエンドなユニットや部品を使うわけではなく、オーソドックスな構成のバスレフ2wayをとても丁寧に、現代設計したスピーカーです。サウンドも破綻ないもので、空間や音色、定位も高いレベルでバランスしています。これを2way自作の処女作にできる人は幸せだろうな、という仕上がりかと思います。

執筆陣の皆さんの熱意を感じる作品でした。
皆さまお疲れ様でした、またIridium17さんありがとうございました。

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# by tetsu_mod | 2018-10-08 22:54 | オーディオ | Comments(0)

Project NS-10M(13)

各種データです。

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周波数特性、左右差

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歪率

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ステップレスポンス

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CSD

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改造後水平軸外特性(+が外側、-が内側)

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改造後垂直軸外特性(+が上側、-が下側)

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改造前水平軸外特性

バッフル構造の記事を見直しながら今回のデータの意味をゆっくり考えたいと思います。




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# by tetsu_mod | 2018-10-05 01:09 | オーディオ | Comments(0)