ATC SCM10 修理(5)

パーツが届いたのでクロスオーバーボードに組み込んでいきます。

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さすがに18AWG→14AWGは太くなりますね...
吸音材はそのままとし、内部配線はリクエストに沿ってCHORD RUMOUR2としました。


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ファストン端子は金メッキも考えましたが、ユニット側も錫メッキのため採用せず。

あとは地味に


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端子のサビを落としてパッキンを作り直したり

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ネジを全て新品に換えて

組み上げてしまえば、まぁ純正と見分けはつかないのですが....

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動作確認としてざっくり測定します。
ユニット設計時とはマイク・スピーカーセッティングが違うので絶対値はアレですが、まぁいいようです。

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あとは詳細なデータを取って、サランネットを補修したら完成です。


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# by tetsu_mod | 2018-08-14 17:42 | オーディオ | Comments(0)

ATC SCM10 修理(4)

Speaker Workshopに純正クロスオーバー+実測データをマウントします。

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今回は純正+αの性能を予算範囲内で目指す、が目標ですので、純正回路をベースにクロス周波数も純正と同様にすることにします。

というわけで過程は省略して設計した回路がこちらです。

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どうでしょうか。
Twの880Hz、Wfの8kHzのノッチフィルターはコストとスペース制約のために省略しました。
一方で、ユニットとシリーズに入るC1、R1、R3、L2は少し贅沢な部品を使うことにしました。
ClarityCap ESA、ミルズ抵抗器MRA12、デイトン空芯コイル(14AWG)です。
とにかくコイルは純正が1.0mm = 18AWG程度なので、jantzenの表だとDCR =0.33Ω程度と推定され、Daytonの14AWG(公称DCR =0.17Ω)で効果があると良いですが....


今回は純正+αが目的なので、クロス周波数の見直しや軸外特性の考慮などはしていませんが、コンセプトと制約のなかでこの選択肢で進めることにします。

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# by tetsu_mod | 2018-08-09 03:05 | オーディオ | Comments(0)

ATC SCM10 修理(3)

ウーファーユニットがオーバーホールから帰ってきました。

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さすがオーディオラボオガワさん、綺麗な仕上がりです。
しかし、インピーダンス特性には左右差が残りました。

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実はオーバーホールしてもらうと、ボイスコイル接着剤が剥がれかかっていたとのことでした。
オガワさんの技術力で補修してもらいましたが、程度としてはいいとは言えませんね。

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SCM10のウーファーユニットはさすがの能率の低さですね。
8kHzにbreak-upがありますが、メタル振動板ユニットなどに比較すればかなり抑えられたピークです。

残るはクロスオーバーの設計です。
バッフルの精度も左右差ありますし、ユニットもいわずもがなです。
できるだけ左右差を吸収する設計をする必要があります。


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# by tetsu_mod | 2018-08-07 02:14 | オーディオ | Comments(0)

ATC SCM10 修理(2)

とりあえず、死んでるツィーターを新品に交換します。
Vifa D26TG-35-06 から、Vifa D27TG-35-06へ交換します。

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ツィーターは能率差もなく、バッフル形状によるリップルはあるものの
フラットにチューニングされた素直な特性です。
んがが。
ウーファーには微妙な能率差が。


ウーファーも取り外してみます。
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マグネットはフジツボ状態、
インピーダンスでも明らかな左右差が....

約25年経過したユニットです。
やはりここは大人しく、ウーファーはO/Hにお願いすることとなりました...

高温多湿の国ですから、やむなしです。



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# by tetsu_mod | 2018-07-17 18:27 | オーディオ | Comments(0)

ATC SCM10 修理(1)

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ATC SCM初期シリーズの最小型機種、SCM10 "little baby"です。
この機種を修理+αしていこうと思います。
シリアルは400番代。
1991年発表の機種ですから、間違いなく25年程度経過しています。

片方のツィーターが変、と9年間しまいこまれていた個体です。
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とりあえずfar field測定とimpedance測定です。
・両方ツィーター死んでる
・片方ツィーター逆相
・ウーファーも能率・インピーダンスとも左右差あり

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外装も、一番ひどい箇所ではMDFが吸湿し膨張、塗装が一部割れています。


前途多難な手応えです(続)。

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# by tetsu_mod | 2018-07-09 22:21 | オーディオ | Comments(0)

ATC SCM50P(27) waveguide装着

SB acoustics SB19ST-C000-4と、Dayton audio ND25FW-4のwaveguideを組み合わせたツィーターですが、
そのままではつまらない(?)ので、ブーストマグネットを追加してみました。

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うーん....
自己満足な気が....

インピーダンス評価ではなにか変化ありそうです。

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f0でのダンピングがあがってる...??
能率も上がっていそうですが、着け外ししての測定が困難だったため、
早々にエポキシで固定してしまいました。
悪くはない、のかな...


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とりあえず装着してみました。
...ごっつぃ....

とりあえずすぎて純正ネットワークのままですが、
意外にreverse nullがでて困惑

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3kHzのpeakは純正ネットワークの問題です。
また、高域にかけて能率不足です。
このツィーターでfixかはまだ悩みどころなので、
EQで整えてしばらく聴いてみて決めましょう。

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しばらくはこの仕様で聴いてみます。


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# by tetsu_mod | 2018-06-20 23:42 | オーディオ | Comments(0)