ツギハギカホン-6

場所を決心して鬼目ナットを仕込んでいきます。

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ネジ固定したら、打面を面取りして外観がほぼ完成です。
240番までサンディングをした状態です。
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打面は水性ウッドオイル(透明)にするつもりです。
ボディに木目を出そうと思っていましたが、このまま透明仕上げでもいいなとまだ迷っています。

アッシュの導管は大変そうですが...
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そしてスナッピーとストリングスで悩んでいましたが、
気がつけばこんなものが....
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by tetsu_mod | 2016-02-28 20:32 | 音楽 | Comments(2)

ツギハギカホン-5

鬼目ナットを仕込む場所以外にも、悩むことはたくさんあります。

1.仕上げ
ボディはクリア仕上げにするつもりです。
ホワイトアッシュなので木目を出したいのですが、
集成材ですので全部をステインしてしまうとちょっと...
杢だけを際立たせるには、バーナー仕上げかステインとの粉仕上げかです。

2.バズ
カホンにはバズ音のためにスナッピーかワイヤーかを仕込みます。
どっちがいいのか分かりません(笑)
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両方の台座・ベグを同時に仕込むことも可能ではありますが...

余談
プロのカット精度すごい。
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by tetsu_mod | 2016-02-26 23:25 | 音楽 | Comments(0)

クロスオーバー-111

ATC SCM12sl-modのクロスオーバー、まさかの追加です(笑)
Tweeterに使っているscan speak D2905/9700は非磁性流体モデルですので、f0でのインピーダンス上昇が激しく、歪みやすいユニットです。これを補正するため、LCRを並列に入れることでf0インピーダンスの補正をすることが推奨されています。
余談ですが、故フランコ・セルブリン氏はこのD2905ユニットがお気に入りだったようで、遺作となるktemaのツィーターはD2905のカスタムモデルのようです。

きっかけは、いつもお世話になっているIridium17さんのThe long and winding road of the passive crossover network PART 2から、LCR-pararelによるtweeter f0 impedance補正の代わりに、KEF風T-notch filterを用いるというお題です。

>抑圧から解放されたような伸び伸びとした空間表現がナイス
とのことです。
むむ、シミュレーションはタダですので、ATC SCM12sl-modでもやってみます。
また、ほんのわずかに右肩下がりにできるかも同時にしてみました。

LCRを外したところ、0.22uFのT-notchでfo(500Hz)の補正が出来ました。
R3(tweeter series resister)が6Ωだとちょうどいいのですが、お気に入りのMills resiterにはありませんから、5/8Ωで検討してみます。
target curve: LR4 2kHzとし、インピーダンス・周波数特性において、白色が現在のネットワーク(tw:3rd+LCR)です。

R3:8Ω
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R3:5Ω
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5/8Ωともに、インピーダンスは6kHz以上では高くなり、高インピーダンス駆動になっていそうです。また、インピーダンスの電気位相角回転も穏やかになっています。
しかし、reverse nullが2kHzからズレてしまい、左右対称性も崩れます。
そこで、ツィーター・R3と並列に47Ωの抵抗を追加してHPF肩特性を調整して追い込んでみました。

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10kHzでLCR ver.と比較して-1.2dB程度の右肩下がりです。
周波数特性としてはそこそこうまくまとまったと思います。
しかしながら、reverse nullは左右対称ですが、LCR ver.のほうが広いです。
また、インピーダンスはかなりT-notch/LCR ver.で共通するものになってしまいました(笑)
6kHz以上では現状のほうが高インピーダンス駆動、クロス付近のインピーダンスの盛り上がりと電気位相角回転はT-notch ver.のほうが穏やか、といったところでしょうか。

個人的には、『アンプを選ぶスピーカー』というのは、低域の駆動(ウーファーのQ値とダンピングファクターの関係)に加えて、このインピーダンスの変動と電気位相角回転が関与しているのではないかと推察しています。

抵抗:5Ω、47Ω
コンデンサ:0.22uF、1uF
を購入すればお試し実験はできそうです。
ゴールデンウィークぐらいに、実験してみたいと思います(続く?)
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by tetsu_mod | 2016-02-24 22:57 | オーディオ | Comments(2)

ツギハギカホン-4

クランプして接着
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スナッピーにするか、ストリングスにするか悩みどころ...
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マスキングテープを貼ったり剥がしたりを繰り返しながら、固定を検討中。
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by tetsu_mod | 2016-02-21 12:49 | 音楽 | Comments(0)

拙宅オフ会

お忙しい中、中年組の高倉健さん、ひまさん、amabukidさん、たーくさんに拙宅に遊びに来ていただきました。

反省としては、最近は音量を上げてなかったのでユニットの動きが悪かったのか、最初は中高音が硬かったことと、拙宅にはゲスト4人が限界ですね...

準備不足な部分が多々あったと思いますが、皆さま本日はありがとうございました。
また遊んでください。
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by tetsu_mod | 2016-02-21 00:50 | オーディオ | Comments(0)

ツギハギカホン-3

背板のオーク4枚ハギにもお化粧を入れていきます。

カーボン紙で転写して...
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切って...
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掘って、接着して...
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ガシガシ削って...
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さて、これでお化粧はおしまい。
次は接着、箱への組み立てです。
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by tetsu_mod | 2016-02-18 22:56 | 音楽 | Comments(0)

約10ヶ月ぶりに はやぶささん宅にお邪魔させていただきました。
今回は新たに導入したシステムをメインに聴かせていただきました。

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Vivid Audio B1と、吉田苑のオーディオ専用PCです。
専用PCのOSはAudiphile Linux (APL) で、USB接続でPlayback Designs MPS-3へ出力されるという拘りのシステムで、音離れが軽く、広い空間に音が浮かぶサウンドです。

興味深いことに、B1システムの影響なのか、ATCシステムも空間表現の傾向に調整され、音量を下げてもバランスが取れるようになっていました。どちらもVo.の甘美さは共通した所有者の嗜好を感じました。この個性の差は、きっと複数システム所有者の醍醐味なんでしょう。

はやぶささん、急なお願いにも関わらず、ありがとうございました。
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by tetsu_mod | 2016-02-17 18:36 | オーディオ | Comments(2)

ツギハギカホン-2

天板と底板、側板はホワイトアッシュ集成材ですが、
板取が合わなかったので底板は集成材でさらに3枚接ぎにしてもらっています。

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ところが、集成材をプロに接いでもらうと、見分けが付かない(笑)
そこで、天板だけ化粧を入れることにしました。

線を引いて
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掘って
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1mmのマホガニーとヒノキを接着
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ガシガシ削って
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こんな具合。
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このあと、小さなカケなどを修正。
もちろん、トリマーやルーターなど持ってないので、すべてハンドツールです。
(続く)
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by tetsu_mod | 2016-02-14 14:35 | 音楽 | Comments(0)

Neumann KH310

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2wayのKH120Aも素晴らしい性能だったので、
3wayのKH310Aも聴いてみたいと常々思っていました。

ウェーブガイド付きのツィーター
大型ドームのミッド
密閉型のウーファー
ミニマムかつユニット位相差を補正しているバッフルデザイン
そしてコンシューマーではありえないそっけない仕上げ。
好みです(笑)

聴いてみると、
ミッドの解像度の高さ・充実した力感、空間表現(特に奥行き)の再現力、サービスエリアの広さ、3wayのつながりの良さ、etc.
残念録音を聴いても音楽が崩れないのは個人的にポイントがとても高いです。
すごいモニターだなー。

GenelecよりNeumannのほうが、個人的には耳馴染みのある音色です。
Genelecの3wayの半額以下だし、GLM(自動補正)が不要ならば十分に競合機種になる。

僕にATC愛がなければ、これ買っちゃうな....
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by tetsu_mod | 2016-02-11 01:05 | オーディオ | Comments(0)

LUMIN D1 & L1

聴いてきました。

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オーディオラックにおいて様になるファイルプレーヤーだと思います。
と、思いっきりデスクトップPCを接続している僕が言っても説得力が...
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by tetsu_mod | 2016-02-08 12:10 | オーディオ | Comments(0)