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すっかりアップし忘れていましたが、PROSTさんの電源フィルターはここしばらくのヒットでした。
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使っているのはパソコンとUniversal Audio Apolloで、どちらもSW電源です。
電源ケーブルの途中にBoxをつけて内臓しています。
怖いので、ヒューズありです。
IPD1200もSW電源ですが、電流量が多いので断念。

空間の広がりと、vo.の浮かび上がりかたが拙宅では良くなりました。
とても気に入っています。

今回、Rev.2の配布があったのですが(それでアップしていないのを思い出した)、
乗り遅れたら一瞬で完売していました。そこで、自分でRev.1をmod。

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Garettと通販することがあったので、ASCとEROを取り寄せてみました。
また、PRPHolcoとDaleの220Ωの抵抗も取り寄せ。
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まずはASC+PRPHolcoで組んでみました。
音の粒立ちがよくなったかな?もうしばらくゆっくり聴いてみます。
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by tetsu_mod | 2015-10-28 19:17 | オーディオ | Comments(6)

PCM-10(32)

Pegasus社製10インチ同軸ユニットを使ったスピーカー、仮完成の状態ですが、
博多のオーディオショップ、サウンドスペースに置かせていただくことになりました。

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まだまだウーファーの動きが硬いのですが、
ここで複数の方の評価やご意見をいただいてから仕上げをしたいと思います。
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by tetsu_mod | 2015-10-25 17:49 | オーディオ | Comments(0)

PCM-10(31)

ネットワークボードが完成したので、配線材と一緒にエンクロージャーに取り付けていきます。
配線材はこれも残り物のCanare 4S6です。
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ついでに、ポートからの漏れや鳴きが減ることを祈って、ポートの内面にフェルトを貼ってみました。
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ユニット取り付け直前の様子です。
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2015年3月3日スタートですので、半年以上かかって、仮完成しました!
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ウーファーの下か、上角かに、真鍮の銘板とかつけたいなぁ...

能率が高いので、パソコン出力でもある程度の音量が取れます。
が、ちゃんとしたアンプで大音量再生において、ツィーターの歪み・耐入力などはチェックできていません。また、ポートの長さの調整も残っていますが、ウーファーのエージング(f0低下)が進んでからにしたいと思います。


そこで、しばらくはいろんな条件での鳴らし込みが必要です。
しかし、兎小屋どころかハムスターゲージな拙宅ではスピーカーを2set置く場所はありません。
というわけで明日から、店舗に置かせていただく予定です。
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by tetsu_mod | 2015-10-24 23:18 | オーディオ | Comments(0)

クロスオーバー-108

抵抗による音質変化には満足したので、最終調整をすることにしました。
今回はツイーターのコイルをほどきながら、reverse nullの形や周波数を見ていきます。

before Rch normal/reverse polarity
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before / after Rch reverse polarity
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before / after Lch reverse polarity
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after Lch normal/reverse polarity
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もう少し低い周波数で、reverse nullがもっと深くなる周波数もあったのですが、あえて多少reverse nullが浅くなってでも左右対称かつ設計クロス周波数に近くなるように調整しています。ここらへんの微調整は悩ましい部分で、デジタルでアクティブクロスのほうが微調整はしやすいと感じるところです。

さて、音に関する調整は今回で最後です。奇しくも煩悩と同じ数の連載ですが...(笑)
残すは蓋の作製だけです。3mmの合板を買ってこなければいけません。
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by tetsu_mod | 2015-10-24 07:24 | オーディオ | Comments(0)

PCM-10(30)

ウーファー用の2.2mHコイルですが、もちろんコアコイルを購入します。今回はJantzenのPコイルを選んでみました。
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Jantzenの日本国内取り扱いは横浜ベイサイドネットからコイズミ無線にうつったのですが、その際にトロイダルコイル・Pコイルの取り扱いがなくなってしまったようです。
日本ではコアコイルが売れないのかもしれませんが…良質なコイルが常識的な値段で手に入らないのは個人的にはとっても困ってしまいます。そこで、横浜ベイサイドネットの在庫に大急ぎで注文しました。

実測データをもとに、部品配置を決めたら、バッフル加工の端材であった9mm MDF材を加工していきます。
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固定はいつも通り、ホットボンド+タイラップ固定です。
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by tetsu_mod | 2015-10-20 22:27 | オーディオ | Comments(0)

クロスオーバー-107

ネットワークを組み上げてから2週間以上鳴らし、音の変化は落ち着いてきましたが、vo.の曇った感じは改善しません。定位もはっきりせず、ヌケが悪いので、音量を大きくしてしまいそうになります。
muuさんに相談したところ、「Jantzenの巻線抵抗は曇って大人しい感じになっちゃうよ」、とのこと。そこで、抵抗を交換してみることにしました。
とは言っても、ツィーター・ウーファーにシリーズに入る抵抗のみの交換です。
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余談ですが、個人的にシリーズに入るパーツには予算内でいいもの(Jantzen Z-superiorなど)を。パラレルに入るパーツには、精度保証がされている範囲で安価なもの(Daytonなど)を選んでいます。

http://av.watch.impress.co.jp/img/avw/docs/724/053/html/bandw18.jpg.html
http://www.theaudiobeat.com/visits/yg_acoustics.htm
http://magico.net/technology/crossovers.php
有名スピーカーの内部写真を見ていると、YG acousticはMundorfの巻線抵抗を、MAGICOのQシリーズは特注の金属箔抵抗を、B&W 800シリーズはダイアモンド以降でもモールド加工された金属箔抵抗を放熱器に取り付けて使っています。

海外のフォーラムなどを見ていると、金属箔抵抗やDueland Castや、Path audioは精緻で立体的、MillsやMundorfなどの巻線抵抗は温度感があるとの意見が多いようです。
しかし、普通に入手できる金属箔抵抗はvishayの0.6Wですので、これを放熱器に取り付けてもスピーカーに使うのは容量オーバーの可能性が高いかと… 特にうちのスピーカーは低能率です。Dueland Cast、Mundorf、Path audioはちょっと手が出ません。Path audioは格好もいいし、興味はあるのですが…


そこで、困ったときのIridium17さん頼みで、Mills MRA-12抵抗を勧めてもらいました。
http://iridium17.blog96.fc2.com/blog-date-20140415.html
実はJantzenとほぼ値段変わりません、早速Garrett Audioから手配してみました。
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Jantzenと比較して小型ですが、Jantzenが10Wに対してMillsは12Wなので、容量そのものは大きくなっています。

能書きが長くなりました。
入れ替えて初日ですが、不満点がほぼ解消しました!
そこは満足なのですが、頑張って設計煮詰めてもパーツグレードでこんなにも変わってしまうことには釈然としません(笑)
パーツマジックやケーブルマジックはキリのない恐怖がありますので、適当なところで切り上げたほうがよさそうです…
muuさん、Iridium17さん、情報ありがとうございました。

あとはreverse nullの調整と、蓋の作製です。
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by tetsu_mod | 2015-10-19 01:32 | オーディオ | Comments(2)

PCM-10(29)

手持ちのパーツを漁ってみたところ、なぜかなんでか、使えそうな値のものがちらほらあります。
そこで、微調整してみた結果がこれです。

ver.29.1
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これならば、2.2mHのコイルを購入するだけで、あとは手持ちのパーツで組めます。


また、ツィーターに1.7kHzのnotch filterを組んだ結果がこれです。
ver.29.2
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こちらは2.2mHのコイル以外にも多少はパーツを買う必要があります。

まずはver.29.1で組んでみて、ツィーターの動作をみてから判断しようかと思います。
そこで、2.2mHのコイルだけ買ってみることにします。
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by tetsu_mod | 2015-10-08 01:17 | オーディオ | Comments(0)

PCM-10(28)

ATC SCM12slの新型クロスオーバーは1週間ほどでかなり音が変化してきました。
やはり抵抗値の調整は1ヶ月ほど後にしようと思います...

そこで、前述の通りにPegasus 10インチ同軸ユニットを、チタンダイアフラムバージョンで測定しなおします。また、クロス周波数を下げるために、ツィーターの測定開始周波数も400Hzからに変更しました。

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チタンダイアフラムのほうが、ポリイミドに比較して16kHz以上は伸びていますね。
やっぱり2kHz以上でのクロスは、ウーファーの共振が取れません。
1.5〜2kHzでの複数種類、クロス周波数を検討してみましたが、1.7kHz
付近でなんとかツィーター・ウーファーの位相差が合いそうです。

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reverse nullは申し訳程度ですが、そもそもユニット毎の位相回転が違いすぎて、広い範囲での位相差補償は困難です。アクティブクロスでより高次のクロス(-48〜96db/octとか)で組めばいいのかもしれませんが…
最低インピーダンスは6.2Ω程度ですが、インピーダンスの電気位相回転が-60度までなってしまいましたので、アンプへの負荷としてはそれなりにありそうです。インピーダンス的にはもう少しクロスを下げれば二つの山が左右対象になり、位相回転も緩和されるのですが…ここらへんのバランス感覚はまだよく分かりません。
ウーファー側は2nd+notch filterで2.2〜2.5kHzを減衰させる方法もありましたが、インピーダンスが下がってしまうのとクロス周波数から近いため、3rdクロスで設計してみました。ツィーターにも1.7kHzのnotch filterを追加したほうがいいかな…?

もうしばらく検討が必要そうです。
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by tetsu_mod | 2015-10-07 16:35 | オーディオ | Comments(0)