音圧

リスニング音圧@30代集合住宅の場合

※幹線道路沿いの集合住宅、特別防音などではない
※リビングオーディオ
※夜は家族が横の部屋で寝ている

日中、1人で聴くとき
 プリ表示 -26dB
 試聴位置音圧 ピーク85〜86dB

夜間、家族が寝てるとき
 プリ表示 -37dB
 試聴位置音圧 ピーク75〜76dB

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音圧の絶対値の詳細な測定は非常に困難なので、
あくまでiPhone内蔵マイク+内蔵マイク指定のアプリでの簡易測定です。
なので、試聴位置音圧はあくまで目安です...


日中で録音レベルの小さいソフトや、大音量を聴きたいときの場合はもちろん上げます(プリ表示-20dB程度まで)が、ほとんどの場合はプリ表示-26dBでどのソフトも固定して聴いています。音圧を上げると、それだけでイメージが引っ張られてしまうので... なので、基準レベルを-26dBと決めて、「この表示でこれぐらいに聴こえるから、こんな録音なんだろう」という楽しみかたに近年はシフトしています。もちろん、部屋が飽和するほどの大音量にひたるのもオーディオ趣味の醍醐味ですが、集合住宅リビングオーディオの制約ですね。

夜間は、プリ表示-30dBを超えると家族が起きます(爆)。
プリ表示-37dBが、拙宅のシステムで音像が崩れず、空間が表現される最小音圧です。もっとS/Nのいいシステム・環境なら、もっと小音量でもイケるのでしょうが...


昔の自分の記事に、音圧と暴露許容時間の記述がありました。
しかし、これの出典をもう忘れたなぁ... 本当に正しいかどうかは不明です。

85dB の時間暴露の許容基準は、8時間
88dB の時間暴露の許容基準は 、4時間
91dB の時間暴露の許容基準は 、2時間
94dB の時間暴露の許容基準は 、1時間
97dB の時間暴露の許容基準は 、30分
100dBの時間暴露の許容基準は 、15分

あくまでご参考に。
ちなみに、THX編集(ようは映画音声・音楽編集)の方々の、仕事環境での音圧は平均85dBだそうです。
80dB-94dBでも、1時間以上聞いたら休憩を...
聴力を大事にして、長くこの趣味を楽しみたいな、と思う今日この頃です。
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by tetsu_mod | 2015-02-26 10:52 | オーディオ | Comments(0)

たーくさん宅

久しぶりに、たーくさん宅

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サブウーファーのクロス設定の見直しに伴い、スピーカー位置の調整をされたとのこと、
以前みられた80Hzのキャンセレーションディップもなくなり、
さらにスムース&スゥイートな音に。

このバイオリンと女性vo.に浸れるのは、ガルネリの世界ですね。いいですねぇ。

次は、大きな部屋でAmati homage...?(笑)
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by tetsu_mod | 2015-02-22 19:54 | オーディオ | Comments(0)

Rodrigo Y Gabriela

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娘、『怪獣のおめめ!』と大興奮。
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by tetsu_mod | 2015-02-21 12:18 | 音楽 | Comments(0)

ATC SCM50クローン製作中のぐりさんが、Blog内に面白い記述をされていました。
>オリジナルのSCM50はツィーターが貧弱で同じものを使う気にはなれない
(http://guri2525.blog.fc2.com/blog-entry-13.html)

個人的には大いに賛同する部分です。
SCM12slに至っては、さらにvifaの最廉価ラインのBC25シリーズです。
ATC社の、あの気合いの入ったmid/wfと比較して、twのやる気のなさは...
僕は最終的にはScanSpaek D2905/9700に換装しましたが、ぐりさんはD2905/9500を選択されています。

そこで、webからvifa D27TG, ScanSpeak 9500のカタログデータと、SCM50/100のネットワーク回路を入手して、シミュレートしてみました。
方法ですが、pdfで配布されているユニットデータを、フリーソフトのSPL tools(SPL tracer)を用いて周波数特性(.frd)、インピーダンス特性(.zma)で抜き出します。続いて、フリーソフトのThe EdgeでSCM50のサブバッフルサイズでのツィーターバッフルステップ特性をシミュレートします。正確なサイズが不明だったので、サブバッフルとエンクロージャーの段差は2cmと考えました。ツィーター位置は目測ですが、マイクはツィーター軸上にしています。
トレースした特性とバッフルステップシミュレート特性を合成し、フリーソフトのSpeakerWorkshopに取り込み、SCM50/100のネットワーク回路で計算します。
つまり、タダで出来ます(笑)
ちなみに、SCM50/100がまったく同一のネットワークであるあたり、ATC社のこだわりのなさを感じてしまうのですが....

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赤:SS 9500 黄:vifa D27
カタログからトレースした特性を、SpeakerWorkshopで比較したものです。
9500は名機と呼ばれるだけあり、素晴らしい特性ですね。最大で3-4dBほど能率が違います。

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Edgeでバッフルステップのシミュレートを行います。
最大2.5dBのリップルが出ます(→参考記事
tw直径は同じものとして考えましたので、バッフルステップにかんしては双方同一条件と考えます。

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トレース特性と、バッフルステップを合成し、仮想ユニットを作ります。
このユニットに、ATC純正ネットワークを再現して計算します。

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赤:SS 9500 黄:vifa D27
ツィーターの仮想特性です。
ATC社は3.5kHzクロスと言っていますので、-3dBクロス??
当然ですが、9500が能率が低いです。

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赤:SS 9500 黄:vifa D27
そこで、純正ネットワークを少し変更したのがこちら。
4.8kHzのリップルはバッフル形状によるもので、これを補正するにはクロスをさらに上げる、もしくはバッフルラウンド加工が必要です。その他の周波数ではさすが9500、素晴らしいフラットネス。
特に14kHz以上ではvifaと大きな違いが出ます。
ATC SCM50 ver.ぐりさん、楽しみですね。


※なお、この記事にぐりさんの許可は取っていません。
※ぐりさん、遊ばせていただきました。すいません...
※すべてシミュレーションであり、実測データではありません。
※mid側との位相差を考慮していないため、うまくクロスオーバーするかどうかは、また別の問題です。
※SM75-150S用のネットワークですので、SM75-150だとまた変わるかも...??


などと書いていたら、ATCも4月1日から値上げですか...
SCM100sl/2はついに200万オーバー。エイプリルフールじゃないのかな.........
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by tetsu_mod | 2015-02-19 16:04 | オーディオ | Comments(6)

はやぶささん宅

昨年の夏以来に、はやぶささん宅に遊びに行かせてもらいました。
前回からケーブルや設置の見直しをされたとのことで、全体の力感があがりつつ滑らかになった印象です。せっかく追い込まれたセッティングでしたのに、途中でスピーカーの左右入れ替えなどでわやにしてしまい、すいませんでした。

[写真撮り忘れ]


さて、はやぶささんと言えば、マグノリア仕上げのSCM100Tslと初期型のSCM100Pを同時に所有され、過去には初期型SCM50やSCM12slも使用されていたヘビーATCユーザーです。お邪魔させていただくのは2回目ですが、やっぱり僕は初期型SCM100Pが好きです。性能としてはSCM100Tslに劣るのでしょうが、質感が肌に合うんです。これは個人的趣向ですね(笑)
これに関しては、先日リンクさせていただいたぐりさんも書かれています。その想いから、ぐりさんは現在なんと初期型SCM50のクローンを製作されているとのこと。凄すぎます。



...SCM50P or SCM50slが欲しくなる一日でした(笑)
はやぶささん、今回に懲りずにまた遊んで下さい。
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by tetsu_mod | 2015-02-15 22:53 | オーディオ | Comments(5)

寒い中、拙宅にPC_Audioさんと、たーくさんに来ていただきました。

いただいたコメントを一部抜粋。
・フツー
・ホーンツィーターなので、もっと尖った音かと思ってた
・40Hz前後のローは出ていない(実際出ていません。
・以前の真空管プリ+LM3886の頃のほうが黒かった。
etc...

聴いてもらうのはやはりいいですね。
お二人に美味しいお土産までいただいてしまい、ありがとうございました。
是非また遊んで下さい。
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by tetsu_mod | 2015-02-09 00:42 | オーディオ | Comments(2)

PMC twotwo.6

PMCの2ウェイアクティブスピーカー。
縦横、どちらの設置でも音が変わらないらしい。

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DSP搭載で色々できるらしい。
TB2に比べて、中高域のスムースさなどは大きく向上していると思う。
低域はいつものATLの音。

PMCは BB5をいつか聴いてみたい...
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by tetsu_mod | 2015-02-06 23:52 | オーディオ | Comments(0)

Linkwitz Transform-7

そういえば、感想を書き忘れていました。

Linkwitz Transformとしてはちょっと失敗していますが、12dB/octシェルビングによる低域ブースト、気に入っています。超ど級アンプを繋いだから低域の制動力が!という類の変化ではなく、単純に下にのびて、足下というか、床というか、土台がよく分かる感じがします。
(いつものDIYバイアスがかかった評価です。)

ただ、やはり低域ブーストなので、過大振幅によるユニット破損が心配です。
集合住宅なので、実際にはそのような大音量は出せないのですが...
念のため、ATC SCM12slの推奨アンプ出力:50〜300Wにしたがって、IPD1200の出力リミッターを300Wに設定しました(Max 600W)。


面白いことには、映画音楽と小音量リスニングが楽になりました。
しばらくはこの設定で楽しみたいと思います。
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by tetsu_mod | 2015-02-05 22:18 | オーディオ | Comments(0)

Linkwitz Transform-6

低域特性の測定に、near filed測定を行いました。
アンプ側のEQを用いるため、ARTAの測定はシングルchモードです。

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黒:EQあり
緑:EQなし です。

これだけではなんのこっちゃなので、先日のCFLによるシミュレートを含めて、speaker workshopに取り込みました。

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白:設計段階シミュレート
緑:EQなし実測
黄:EQあり実測
青:CFL EQなしシミュレート
ピンク:CFL EQありシミュレート

あれれれれれ。
そもそも、白:設計段階シミュレート / 緑:EQなし実測 / 青:CFL EQなしシミュレートが一致していません。シミュレートのためのインピーダンス計測がApolloのヘッドフォン出力、実測ではIPD1200の出力との違いもありますが... ユニットやエンクロージャーの動作も違うのでしょうか。
難しいですね....

それでも、1オクターブは達成できていないものの、確かに低域は延長されています。
-3dB: 68.94Hz → 64.28Hz
-6dB: 56.29Hz → 46.60Hz

これでスペックとしては 64.28Hz〜20kHz (±3dB, 46.60Hz: 6dB)のスピーカーになります。
個人的には満足ですが、Linkwitz Transformの実験的には釈然としない部分が残ります。またトライしたいところですが、+12dB以上のブーストをかけるのはちょっと...
ちょっと後味が悪いですが、Linkwitz Transformはこれでいったん終了としたいと思います。
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by tetsu_mod | 2015-02-02 20:31 | オーディオ | Comments(4)

Linkwitz Transform-5

本来はアナログであるLinkwitz Transform回路をDSP(パラメトリックイコライザー・シェルビング)で再現する方法ですが、6年ぶりに調べてみると、daredevilさん(Linkwitz氏設計のdipole speaker自作で有名な方)が日本語でまとめてくれていました。今回はありがたくこの公式を使わせていただこうと思います。
http://mixi.jp/view_bbs.pl?comm_id=32463&id=76493258

すなわち、
Qs>0.5の場合において、

PEQ1
Qo=Qs×Qt
 Qo:イコライザーのQ
 Qs:スピーカーシステムのQ
 Qt:ターゲットとするQ

Go=20log(Qt/Qs)
 Go:パラメトリックイコライザーのゲイン
 Qs:システムのQ
 Qt:ターゲットとするQ

Parametric EQ 1
fs (Hz), Gain=Go(dB),Q=Qo

Shelving
Go=40*log(fs/ft)
 Go:シェルビングフィルターのゲイン
 fs:スピーカーシステムの元々の最低共進周波数
 ft:ターゲットとする最低共進周波数

Low Shelving
Gain+Go(dB), ft(Hz) 12dB/oct

PEQ2
Qo=0.707×Qt
 Qo:イコライザーのQ
 Qt:ターゲットとするQ

Go=20log(Qt/0.707)
 Go:パラメトリックイコライザーのゲイン
 Qs:システムのQ
 Qt:ターゲットとするQ


fo=fc
 fo:パラメトリックイコライザーの設定周波数
 fc:再定義後の最低共進周波数

Parametric EQ 2
fc (Hz), Gain=Go(dB),Q=Qo
です。


密閉型・オープンバッフル型では低域特性は-12dB/octで低下しますから、1オクターブ延長しようと思えば、自動的に12dB増幅することになります。バスレフ型ではここにポートの-6dB/octの特性がのることで、-18dB/octとよりロールオフがキツくなるため、密閉型がダラ下がりで伸びると言われる所以ですが、おそらくDeviallet SAMは+18dB/octのシェルビングを設定してるんじゃないでしょうか。。


さて、この計算式を、前回求めたシステムのf/Qと目標とするf/Qで計算してみます。
d0122127_1564215.jpg


Step1PEQ
Gain1-1.497197445
Q10.59388
f169.84

Step212dB/oct Low Shelving
Gain212.00144745
ft235

Step3PEQ
Gain30
Q30.499849
f335

求めた3種類のEQの設定を、IPD1200のEQに入力します。
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さて、これでシミュレーション通りの低域特性になったのでしょうか?
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http://audio.claub.net/software/LTwithMC/LTwithMC.html
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by tetsu_mod | 2015-02-01 15:10 | オーディオ | Comments(0)