カテゴリ:オーディオ( 922 )

いつまでも青年さん宅にマイクを持ち込んで測定させていただきました。
d0122127_17015788.jpg
Torinnov - FM power AMP - JBL DD66000です。

Torinnov on/offで比較してみました。
d0122127_18090567.png
d0122127_18092315.png
Torinnovは魔法の道具ではないですし、青年さん宅は元がいいですし。
非常に興味深いデータをいただきました。

その前に、新規導入されたAesthetix Rheaフォノイコライザーも聴かせていただきました。
フェーズメーションと比較して、ちょっと外した・崩した表現もしてくれるフォノアンプで、
特にSPUカートリッジとの相性が素敵です。
いいフォノイコです、いいなぁこれ。

青年さん、MTBさん、ありがとうございました。
また是非遊んでください。

[PR]
by tetsu_mod | 2017-12-04 19:55 | オーディオ | Comments(0)

SOUND REPRODUCTION

演奏生音としての原音再生には全く興味がなく、
製作時の再生に少しでも近づけたら満足なので、
しばらくこの本で勉強してみようと思います。

d0122127_20365698.jpg

読むのに1年ぐらいかかりそうだなぁ....

筆者の基調講演がyou tubeにあり、
ほぼ内容は語られていますので、こちらもどうぞ。


[PR]
by tetsu_mod | 2017-12-02 20:37 | オーディオ | Comments(0)

Project NS-10M(9)

エンクロージャーに組み込んだ状態で、インピーダンス測定を開始します。
d0122127_11284029.png
左右ウーファーユニットの比較です。
まだユニットパッキンもなく、ターミナルポストの密閉も不十分ですので、
今後の仕上げで微妙な変化はありそうですが、まぁ揃っていると言っていいのではないでしょうか。

続いて左右ツィーターユニットの比較です。
d0122127_11295875.png
むむむむ!
これは.... 思えば作業前に左右ツィーターの比較測定を忘れていました。
単純なミスですが、これは左右ツィーターユニットともにオーバーホールが必要そうです。

とりあえず分解にチャレンジしてみます。
d0122127_11311479.jpg
d0122127_11312909.jpg
マグネットをひっくり返えすだけで、ギャップからもパラパラとゴミが落ちてきます。
それよりも問題は、ヴォイスコイルのDCRがあがってしまっています。

d0122127_11321355.jpg

d0122127_11322561.jpg
うーん、錦糸線のトラブルでしょうか....
正直、お手上げです。
ここは素直に知識ある人に頼ることにします。

[PR]
by tetsu_mod | 2017-11-25 11:35 | オーディオ | Comments(0)

Project NS-10M(8)

エンクロージャーの準備ができたので、ユニットのお手入れをしていきます。
このテンモニは初期型と思われますので、かなりの年月(20〜40年?)が経っているものと推定されます。


まずは見た目です。
d0122127_12333290.jpg


和紙コーンにかなり染みが目立ち、また左側のウーファーの一部はコーン紙が毛羽立っています。

d0122127_12351635.jpg

左側のみ、漂白した状態です。
染みも抜けますが、和紙はさらに傷みます。
塗装と悩みましたが、薄めた壁糊を塗り、和紙の保護としました。


続いてはエッジです。
テンモニウーファーは布エッジですので、破損はないもののパリパリとして手応えになっています。
正確なユニット性能は検索できませんでしたが、ネットで見かけると新品はf0が50Hz台のようです。

d0122127_21294138.png
ところが、前回の測定ではf0 = 71.42 Hzでした。

そこで、エッジの軟化処理を行いました。
d0122127_12414397.jpg

右が処理済みです。

d0122127_12422326.png
処理2日後の測定です。
f0 = 56Hzまで低下しています。

さて、これでユニットお手入は終了ですので、暫定量の吸音材を入れて組み上げました。
d0122127_12433742.jpg
次は測定とクロスオーバーの設計です。

[PR]
by tetsu_mod | 2017-11-23 12:44 | オーディオ | Comments(0)

Project NS-10M(7)

背板を接着し、塗装まで行いました。

d0122127_11182112.jpg

今回はMDFですので塗り潰すこととして、
ターナー社アイアンペイント・アイアンブラックをスポンジローラー塗装してみました。
質感はなかなか気に入りました。
しかし... 木工技量不足での下地調整失敗箇所が何個も...
拙い工作となってしまいました。

一応、エンクロージャーはできたので、次はウーファーユニットのお手入れです。

[PR]
by tetsu_mod | 2017-11-19 11:21 | オーディオ | Comments(2)

Project NS-10M(6)

背板もなく、吸音材もなく、測定用スタンドもなく他のスピーカーの上に積んだ状態ですが、素性を知るべく測定にかけてみます。

インピーダンス
d0122127_18532049.png
吸音材がないので、ウーファーのインピーダンスカーブはがったがたです。

苦労して加工した段付きバッフルの効果ですが、期待していた波形が見えて一安心です。
d0122127_19152717.png


軸上周波数特性です。
スタンドを製作中ですので、反射波が多いデータです。
d0122127_19085551.png
さて、今回はwaveguideは使わないものの、ツィーターとウーファーの軸外特性を考慮したクロスオーバーを組むことが目標です。そこで、回転台を用いて、±90度まで15度刻みで水平軸外特性を13点取ってみました。


ツィーター(軸上ノーマライズなし)
d0122127_19111269.png

ウーファー(軸上ノーマライズあり)
d0122127_19113159.png
最終的にはフラットを目指すのでノーマライズをかけて軸外指向性を検討したいと思います。
ツィーターは吊るしでもかなりフラットになっていますので、ノーマライズなしです。

純正では2kHzクロスですが、特性をみるだに1.5kHz〜1.6kHzでクロスさせれば±40度ぐらいまで揃うでしょうか?
また、テンモニはツィーターを飛ばしてしまうと聞きますので、LCR notchの挿入は必要そうです。

そんなことを思いながら、仮測定データでシミュレーションしてみました。
d0122127_19142748.png
d0122127_19144630.png


段付きバッフルの恩恵か、あっさりとreverse nullが出ます。
さて、仮測定に手応えは得ましたが、やはり背板を閉めて吸音材を入れて塗装してから、本測定をしないと設計にはいたらなさそうです。背板を閉めてしまうと、クロスオーバーの固定が難しくなりますが、やむをえません。

木工作業に戻ります。

<追記>
>苦労して加工した段付きバッフルの効果
の部分です。

(before)
d0122127_20123928.png
(after)
d0122127_19152717.png

伝わるでしょうか.....


[PR]
by tetsu_mod | 2017-10-28 19:18 | オーディオ | Comments(2)

Project NS-10M(5)

ゆっくりですが進んでいます。

d0122127_22440982.jpg

面取りと座繰りは手加工でするもんじゃないですね...
ついでに一部の段落ちを電動カンナで... と思ったら使いこなせず、
ガタガタにしてしまいパテ作業が余計に長くなるオチに...
素人らしく手加工してれば良かったです。

d0122127_22455062.jpg

背板も固定できる状態になりましたが、
閉めてしまうとネットワークの設置が大変なので、
先に仮固定で測定してみるか、どうするか悩みどころです。


[PR]
by tetsu_mod | 2017-10-22 22:47 | オーディオ | Comments(2)

Nさん宅、288B

Nさんが新たにALTEC 288Bドライバーを入手されたので、拝見させていただきました。288B+805hornです。

d0122127_23184704.jpg

2.8inch, 24ohm, 115.2dBの勇姿です。以前つかっていた802Dドライバーが小さく見えます。

d0122127_23190270.png

歪率もよくコントロールされています。

d0122127_23191623.png

微調整の結果、綺麗なreverse nullも出てきました。

d0122127_23193325.png

しかし2.8inchドライバーともなると高域はさすがに窮屈で、4.5kHz -12dB/octでローパスになっています。
Nさんはさらに、ツィーターの追加や、クロス周波数の追い込みを予定されていました。
確かに3way化されてからが本領発揮でしょうか。
今日はありがとうございました、また次の展開が楽しみです。

[PR]
by tetsu_mod | 2017-10-15 23:22 | オーディオ | Comments(4)

MAGICO Q1 @ M先生(3)

3連休で1年ぶりに、M先生宅に伺わせていただきました。

d0122127_10361174.jpg
疾走感のあるロックから、残響表現の綺麗なクラシックまで守備範囲が広く、
ヘッドフォンと比肩する解像度に加えて、キレとふくよかさが非常に高いバランスで両立されている、
現代ニアフィールドリスニングの最高峰を見せていただきました。

導入から3年、まだまだ新しい一面をみせてくれる、格闘しがいのあるスピーカーだと思います。
先生、ありがとうございました。

[PR]
by tetsu_mod | 2017-09-19 10:41 | オーディオ | Comments(0)

Project NS-10M(4)

最終的な図案を決めました。
今回は全体に21mm MDFとして、サブロク板で取れるデザインです。

d0122127_20075718.png
工作機械はハンドドリルぐらいしかないため、
ホームセンターのDIY室を借りたりでなんとか進めています。

d0122127_20104357.jpg

d0122127_20114359.jpg

木工は下手くそなため、複雑な組みはできません。
せめて45度カットで合わせれればいいのかもしれませんが...
ダボ+クランプで、1mm以下の指先でわかる段差は残ってしまいます。
下手くそですね....
それでもタイトボンドのオープンタイム内での素早い位置決めとクランプ、強度アップというメリットはあるので、段差はちまちまと修正しながら進めたいと思います。

さて、バッフル加工をしないと、エンクロージャーが組めません。

[PR]
by tetsu_mod | 2017-09-16 20:20 | オーディオ | Comments(0)