PCM-10B(38)

今回のコンセプトは4つです。
・インピーダンスカーブ適正化
・Iridium17さん式逆Lpad
・-3dB程度の右肩下がり周波数特性
・軸外周波数特性

アンプに優しく、軸外で聴いてもバランスが破綻せずが目標です。
試行錯誤をしていく中で、クロスは1.6kHzになりました。

組んでみたネットワークがこちらです。
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2枚目、0-15-30-45度特性は1/3octアベレージをかけています。
また、200-20kHzでのインピーダンスの平均は5.38Ω、最低が4.66Ω。
4-6Ωタップがあれば真空管アンプでも鳴らせそうです。
3枚目がreverse nullです。

0度では-4dBと右肩下がりすぎるかとも思ったのですが、
Rp1:10Ωとして-2dB程度の特性とすると、実は15度の特性がむしろ右肩上がりになってしまいます。
0度特性と15度特性、どちらを優先するかは困難な問題ですが...

軸上のみでフラットを目指すと、ホーン内部での打ち消しなどによるリップルで軸外特性が乱れる... 悩ましいところです(続)
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by tetsu_mod | 2016-08-07 00:56 | オーディオ | Comments(0)