multipoint REW測定(3)

今度は後ろの位置での測定波形です。
前回同様、R/L chそれぞれに 後左・後中・後右で比較してみます

Rch 後左・後中・後右
d0122127_22315066.jpg


Lch 後左・後中・後右
d0122127_22322462.jpg


今回も左右のデータは平均化した上で、
前位置・後位置でのデータを比較してみます。

Rch 前(青線)・後(緑線)
d0122127_2233524.jpg


Lch 前(ピンク線)・後(黄線)
d0122127_2234126.jpg


200Hz以下の特性は、視聴位置と後ろ壁との距離が支配的であることがよく分かります。
30cmバック・10cm下がりのリクライニングでこれだけ変化します。
個人的に、このようなデータをみるだに一点測定・全帯域フラット補正・ブーストありは頭を全く動かさないという条件でない限り、困難ではないかと痛感します。

さて、これらのデータを元に補正EQカーブを作っていくのですが、
1. メイン視聴位置(前)で作る
2. 前後位置平均化で作る

これはリスニングポイント(スタイル)の比率と好みでいいかと思います。
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by tetsu_mod | 2016-06-23 22:54 | オーディオ | Comments(0)