multipoint REW測定(2)

6点もあるとデータの整理が大変です。
まず、R/L chそれぞれに 前左・前中・前右で比較してみます。

Rch 前左・前中・前右
d0122127_1731656.jpg


Lch 前左・前中・前右
d0122127_1734372.jpg


例えば80Hzのdipはマイク位置で変わることから、おそらく視聴位置左側の壁との距離によるキャンセレーションディップであることなどが多くのことが分かります。

基本的なroom EQの思想としては、dipの対処ではなくpeakの制御ですので、その視点で見るとピークが出る周波数・音圧は左右ではpeakの発生する周波数およびpeakの音圧上昇は左右で位置を変えても共通しているようです。

今回は1点の視聴位置でのみ最高の音圧分布ではなく、複数の視聴位置である程度の音圧分布を目指すのがゴールですので、左右のデータは平均化してもいいと判断しました。

前左・前中・前右でaverageしたR/Lch
d0122127_1773962.jpg


(続)
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by tetsu_mod | 2016-06-22 17:07 | オーディオ | Comments(0)