オフ会へ向けて(3)

オフ会はもう終わってますが。

フラットへの補正はやめました。
そもそも部屋のサイズ・吸音率によって間接音の高域減衰が変わり、RTAの傾きは変わりますので、ミニマムな補正をベースにして傾きを好みに合わせるのが良さそうです。

そこで補正のターゲットカーブは複数種類ためしてみました。
ターゲットカーブの右肩下がり特性は-0.7dB/octか-0.8dB/octとし、個人的には200Hz以下のカットのみの補正が良かったです。

-0.8dB/oct
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-0.7dB/oct
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-0.7dB/octか-0.8dB/octで、画面上は誤差範囲ほどにしか見えませんが、アクセサリーなどとは根本的に違うレベルで変化します。
ターゲットカーブの引き方を悩んだのですが、Brüel & Kjærの論文に従って1/3オクターブアベレージに近似のカーブを引くことにしました。

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-0.8dB/octのほうが近似でした。
個人的にもこちらのほうが好みであったため、これをターゲットカーブとし、オフ会に臨みました。

今後は補正カーブを作るための測定波形をno smoothingで作るのか、var smoothingで作るのがいいのかの検討。および、REWの自動補正はピークをターゲットカーブに合わせるように動き結構厳密な補正になるため、自動補正を元に補正ゲインと補正Qを少し緩めた方がいいのかを検討したいと思います。

Room EQ Wizard、いいソフトですね。
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by tetsu_mod | 2016-05-03 18:57 | オーディオ | Comments(0)