PCM-10(25)

ATC用のネットワークパーツは注文したので、到着までにPCM-10の周波数測定を行います。

Wf / Tw far field
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Wf nera field
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port response
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ポートがユニット近傍で前向きについているので、impulse responseをみるとポートからの中域の反射と思わしき波形が見えます。
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impedance
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これらのデータをSpeaker Workshopに取り込むのですが、その前にTw/Wfと0,15,30,45,60°での周波数特性もとってみます。

Wf 0,15,30,45,60degree
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Tw 0,15,30,45,60degree
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30°までの周波数特性は保ちたいところですし、ウーファーの周波数特性の暴れ的にはクロスを2kHz程度にしたいところですが、ツィーターのインピーダンスピークが1.7kHz...
Altec 604-8Hはf0:500Hzでクロス1.5kHzとf0の3倍ですが、
最低限、クロスをf0の倍にするとしても3.4kHzです。
むむむむむ。かなり難しい。
3kHz前後のウーファーの周波数特性の乱れについては、CSD解析でも検討してみようかと思います。
CSD解析で残響がそんなに厳しくなければ、乱れも個性として組みますか。残響が激しいようであれば、ちょっと手段がなさそうです。


脇にそれましたが、SpeakerWorkshopに取り込みます。
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Speaker Workshopでの port mergeのやり方を忘れてしまったので、面積比でエクセル計算したポートレスポンスを重ねます。どこのtabだったっけ...

The Edgeを用いてバッフルステップを作ります。
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ウーファーのnear field+port+BSCのデータとfar fieldのデータをspliceします。(左上)
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で、最終的なウーファー・ツィーターのデータ比較が右上です。

to Do
・ポート長の調整(短く切る
・CSD解析
・port mergeのやり方を思い出す(笑
・ネットワークシミュレーション
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by tetsu_mod | 2015-08-13 11:32 | オーディオ | Comments(0)